【ニューボーンフォト】フォトグラファー選び方のPOINT!
産まれて1か月以内に撮影する赤ちゃんの写真がニューボーンフォト
可愛らしく撮影されている新生児の赤ちゃん写真をInstagramで最近よく見かけます。
バスケットに入って その周りにドライフラワーが飾ってあったり 腕をまくらにしてうつ伏せ寝 ほおづえポーズなど ポストカードになりそうな位おしゃれで、アートな要素もあるそんなおしゃれすぎる写真。
どの子も生まれて2週間以内に撮影された写真で
思わず笑顔になってしまうほどに穏やかで神秘的!
生後すぐに撮影するニューボーンフォトは お母さんのおなかの中いた時の丸まったポーズを自然にとることが事ができ 撮影できるのが魅力です。
自分のBabyで撮影していただけるニューボーンフォト専門のフォトグラファーさんがいらっしゃるのご存知ですか?
私も2児の母ですが 今みたいなニューボーンフォトってなかったなー 今赤ちゃんを産まれてるママうらやましいなーって思うばかりです。
フォトグラファーさん選び 3つのポイント
自分の好きなイメージを撮影しているか作品をチェックするのがおすすめ。
ニューボーンフォトグラファーさんも得意なイメージ不得意なイメージがあります。
手っ取り早く知るには撮影した物を見る事です。
ポイントは 色味・ポーズ・撮影小物の3つ!
詳しく書いていきます。
色の感覚は人それぞれだから 好きなイメージにフィットする色味の写真を撮影しているニューボーンフォトグラファーさんに!
光が多めで透明感がある感じが得意、少しアンテーク感がある黄色がかった色味が得意、コントラストが強めが好き、ふんわりした感じが得意等
ニューボーンフォトグラファーさんの感性が出るところです。
合わせるドライフラワーなどの撮影小物とのコーディネートのセンスのよさ。
ぜひ色味のセンスが自分にフィットする そこに注目をして選んでみてください。
Instagramなどで フォトグラファーのポートフォリオや撮影実績を見てみるのがといいと思います。
ニューボーンフォトの撮影小物はフォトグラファーさんが用意している場合がほとんど。でも自分が用意したグッズでも撮影してもらえます。
一番聞いていただきたいのが、下に敷くマットの色と素材。
次はおくるみ・掛ける生地の色と素材・柄。
用意するのに大変な大物の撮影小物なので色や素材が沢山そろっていない場合があります。
イメージしている物がない場合があるのでぜひ確認を!
ヘッドバンド スリーピングハット ボンネット等もニューボーンフォトグラファーさんが用意されている事が多いと思います。 新生児に着せる衣装はサイズがとても重要。
新生児サイズは着られる期間がとても短いからか 日本にはなかなか販売されていません。
それはすぐ大きくなってしまって着られなくなってしまうから 販売されているものは 2~3か月位のサイズ感の物がほとんどです。なので生後10日位ベビーに着せると大きめになってしまうんです。
もしご自身でご用意されるのであれば、#ニューボーンフォトプロップス #ニューボーンフォト衣装 #ニューボーンサイズボンネット(アイテム名)でお探しになるのがおススメ。
ニューボーンサイズのグッズを一つあると 出産後の退院時にも使えるし ニューボーンフォトにも使って お祝いでお客様がいらした時につけて おめかししてもかわいいと思います。
いくつかあるとmamaの気分も楽しくなるのではないかと思います。
ニューボーンフォトグラファーさんと協力し実際に撮影で使い写真を見て微調整しながら作る ニューボーンフォトグッズ。ひとつひとつ国内で手仕事されているクチュリエのiro-iro.
ニューボーンフォト撮影で実際使われているアイテムばかりなので撮影した雰囲気もわかるしサイズも安心だし、欲しい物をリクエストすると作っていただけ、お値段もお手頃。
フォトグラファーさんが自分のイメージするものをオーダーされています。
ニューボーンフォトのセミナーを受けているかどうかを確認する
ニューボーンフォトはほんの数日前までお腹にいたまだまだ頼りなく繊細な赤ちゃんがモデルです。
退院してから1週間位で撮影するので 安全に赤ちゃんをお任せする為に
きちんとニューボーン撮影・赤ちゃんの体の講習を受けていて 経験のあるフォトグラファーに依頼するのがおすすめです
・赤ちゃんが2500g以上で撮影をする。
・裸で撮影になるので 室温調整
・赤ちゃんのおくるみの巻き方
・赤ちゃんのポーズの取り方
・産後のmamaのケア などなど…..
ニューボーンフォトのセミナーでは、安全&安心に撮影をする為のノウハウを教えています。
なので写真のセンスと合わせてこの部分を確認してください。
お人柄!
ニューボーンフォトを撮影する時期は 産後mamaも出産による身体の負担や 始まったばかりの育児に不安になったりします。ホルモンバランスの変化で産後にうつになりやすい時期でもありますので、気持ち的なケアをしてくれる フォトグラファーさんかどうかが重要なポイントです。
フォトグラファーさんも出産・育児を経験していたり 悩みについて理解がある方かどうかを メールなどの打合せの中で 確認しておくのがおすすめです。
メールなどで打合せをしていて ”なんか違う”とか”イメージが伝わらない”とか不安に思う事が多いフォトグラファーさんは勇気をもってごめんなさいをしてください。
最後に
あっという間に大きくなってしまう新生児。
産後しばらくなれない授乳や 夜泣き 赤ちゃんのお世話と気持ちが休まらない時期がつづきます。そんな時かわいいニューボーンフォトを見れば mamaの癒しになり、支えになります。 mamaへのご褒美に 家族の記念に撮影できる期間が短いニューボーンフォト安心なフォトグラファーさんを探して撮影してくださいね!
THANX & ENJOY!
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